こんにちは足立区在住、コウタロウです。
私もブームに乗って始めた口ですが、
近年「山ガール」という名称が定着したりと、山ブームが来ていますよね。
今日は「山と経済」についてです。
私もブームに乗って始めた口ですが、
近年「山ガール」という名称が定着したりと、山ブームが来ていますよね。
そこで、ここ5年の山関係の経済動向を調査してみました!
それでは早速以下のグラフをご覧ください!
こちらは登山用具の販売ベースの金額と、1世帯あたり運動用具の支出額
について前年よりどれほど伸びているのかをグラフにしたものです。
について前年よりどれほど伸びているのかをグラフにしたものです。
登山用品については、2016年から2018年にかけては堅調に伸びていますが、
2019年にはマイナス成長となっています。
これは、2019年に台風が多発したことなどが原因でしょうか。
運動用品全般については、登山の動きと比べるために出しているのですが、
2018年に伸びていますね。これは冬季オリンピックなどの影響でしょうか。
2019年については運動用品全般も成長のペースを落としているようです。
また、今回の目玉であるコロナの影響についてですが、
運動用品全般・登山用品と大きく影響を受けていることが分かりますね、、
マスク着用が当然になったり、ジムでクラスターが出たりと
集まって運動することが、リスクと捉えられたからでしょう。
県外への移動について自粛要請が出たことも要因としてあるかもしれません。
富士山も山開きしませんでしたしね。
足立区在住の私は都外の山には中々行きにくい状況でもあります。
コロナが明けて、気持ちよく登山に行きたいものです。アルプスとかいきたいなー
それでは今回はここまでとします!
なお、今年の10月に社会生活基本調査が発表されて日本の登山人口の年齢別割合など
分かる予定です!こちらについても記事にしますのでよろしくお願いします!!
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