今回は番外編ということで、皇居の東御苑に行ってきました!
皆さんお久しぶりです。久しぶりの更新です。
(実は、職場の異動などがありバタバタしていました。汗)
改めまして、3月5日(土)皇居の東御苑に行きました!(3か月後の投稿になります。)
実は平日都会で働いていまして、改めて皇居を歩いてみました。
皇居について
皇居概要
その名の通り、皇族が住まう居所になります。『皇居』の名前を使いだしたのは戦後らしく、その前の明治から戦前までは『宮城』といったように称されていたみたいです。
広さ的には大体115万平方メートル(東京ドーム25分)ととても広いです。
超1等地ですので、時価にしたらとんでもない金額なんでしょうね。。。
知っての通り、元々は江戸城で、今も「大手町」や「丸の内」といったお城にまつわる地名が多く残っていますね。
皇居地理
皇居の全体図は下図の通りです。東京駅から徒歩で10分程度です。
大まかに言うと「東御苑」と「皇居外苑」と「宮殿」と「吹上御苑」に分かれており、
内、東御苑と皇居外苑についてはいつでも見学ができるようになっています。今回は東御苑を散策しました。
また皇居ツアーについて桔梗門付近で受け付けていて、先着ですが二重橋を宮殿サイドから見ることができるみたいです。(祝日/月曜/日曜除く)
今回の本丸登山?について
地下鉄大手町駅を降り地上に出ます。
あたりはオフィス街です。仕事を思い出し嫌な気分に。
皇居方面に歩いてみると東御苑の看板が見えました。
奥に大手門らしきものがあります。
皇宮警察の荷物チェックを通過すると大手門がどーんと構えていました。
門を通ると一の丸尚蔵館があります。
現在老朽化に伴い建て替え工事を行っていました。
尚蔵館を通過し道なりに進んでいくと同心番所があります。
同心番所は同心(幕府の下級武士)たちの詰所のようです。
今風に言うと検問所にあたるとのこと。修理復元されて残っています。
さらに奥に進みます。
登り続けると視界が開けます。どうやら頂上へ到着したようです。
頂上はかなり広大な土地です。ザ・東御苑。という感じ。
特別展示で今はなき、天守閣の模型がありました。
かっこいいです。
また東御苑を散策するときれいな梅が咲いていました。
(3月中旬でしたので満開でした。)
道沿いにずっと行くと天守台がありました。
ここに、天守閣が立っていて、150年前くらい前には江戸幕府の将軍がいたと思うと感慨深いです。
天守台からの眺めです。
大手門からゆるやかな登りでしたので、登山ということにしましょう。
皇居をゆっくり歩いたことがなかったのでよい経験になりました!
番外編:白鳥&お土産
白鳥
お堀に白鳥がいました!
調べてみると、皇居で飼っている白鳥らしいです。人に慣れていまして多くの人がカメラを向けていて撮影会になっていたんですが、「かわいく撮ってね」といわんばかりに動じていませんでした。
お土産
尚蔵館の向かいにお土産屋さんがあります。(撮影禁止でしたので、写真はありません)
皇族に献上する革製品の端材を使った名刺入れが売っていたので買っていました。
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