登山の救急セット(ファーストエイドキット) 何を持ってく?
登山は、山の景観を楽しむ旅行としての側面もありますが、基本自然を相手にするスポーツ。
ケガなど不足の事態はつきものです。
今回はそんな不足の事態に対応する救急セットについて何を持っていけばよいかを解説したいと思います。
救急セットには最低限何が必要なのか
救急セットには何が必要でしょうか。
私が持って行っているのは以下のものです。
ポーチに入れて持っていくのが一般的ですが、私は雨にぬれても大丈夫なように
ジップロックに入れて持って行っています。
(昔読んだ登山雑誌を参考に揃えました。)
(昔読んだ登山雑誌を参考に揃えました。)
※それぞれ購入できるように楽天市場にリンクしてあります。
また、ネット通販でセットになっているものを購入できます。
テーピングなど一部不足しているものもありますが、これに追加で買ってもいいかもしれません。
こんなものがあってもいいかも
上記については、最低限必要かと思いますが、以下もあってもいいかもしれません。
1.ポイズンリムーバー
そういった虫に刺されたときに活躍するのが、ポイズンリムーバー。 毒を吸い取ることができます。 2.ノコギリ | 夏山の低山に行くときは、必ずと言っていいほどハチやアブ、ブヨに遭遇します。
鋸があれば、そういった添え木を作ることができます。
3.ツエルト
体調不良や、救急の待機時に雨や寒さから身を守ってくれます。 |
まとめ 怪我がしないのが一番!
上記の通りに、救急セットは登山に必要になりますので、準備しておきましょう。
しかし、あたりまえですが、怪我をしないことが一番です。
日頃から、体を鍛えるなどして怪我をしにくい体制を整えておくのも必要ですね。
また、道具があっても応急処置の仕方が分からないと仕方がありません。
別の記事を作ろうと思いますが、応急処置の仕方も一通り学んでおくといいと思います。
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