日本一都心にある山、日比谷公園「三笠山」
実は、筆者コウタロウはプロフィールにある通り、平日は社会の荒波に揉まれながらサラリーマンをしています。
そんな、サラリー生活の中でも都心に癒しの登山?スポットを見つけたので、今回紹介します。
その名も日比谷公園にある「三笠山」です。
三笠山とは?
東京都日比谷公園内にある標高9mの山?です。
今の日比谷公園があるエリアは戦国時代までは海でした。
江戸幕府ができるにあたり神田の山を切り崩し埋め立てられたのが、日比谷なのです。
そして時は経ち、明治。日比谷公園には霞が関と同じように官公庁が建てられる予定でしたが、元々入り江だったので、地盤が悪く建物の建設には不向き。公園になったのです。
話は戻って、三笠公園についてですが、公園を作る中で、池などを作るのに余った土を集めてできた山になります。
要するに日比谷公園を作る際の余った土で出来た山ということです。
日比谷公園にレッツゴー、三笠山にアタック
それでは解説も済んだところで、早速三笠山に行ってみました。
日比谷公園は、複数の入り口がありますが、今回は皇居側の桜田門近くの入り口から入りました。
左奥に多くの人がいるのは喫煙所が入口横にあるからです。
さらに、入口からすぐには、道しるべがありました。
写真が見にくいですが、しっかり三笠山の案内もありました。
道しるべに沿って、進んで行きます。
1分もかけずに三笠山山頂到着。
少し小高くなっているので、周囲の高層ビル群を見ることができます。
改めて自身が都心にいることを実感。
日本一都会にある山といっても過言ではないでしょう。
今回は三笠山に行きました!
返信削除山じゃない?そんな異論は受け付けません笑