実はこれには2つ理由があります。
1つはパソコンが壊れてしまったから。(すぐ新しいものを買いました)
そしてもう1つはバイクを盗まれてしまったからです。
そもそも、バイクで登山に行くので、「ぶーんと、登山道」だったんですが、その足を失ってしまったのです。
友達から譲ってもらったバリオスでしたが、、残念で仕方ありません。
ということで今回は折角なのでバイクを盗まれた私の経験をブログで述べていきます!
盗まれたバイクは返ってきたか
結論言いますと、返ってきていません。
昨年8月にとある公園の駐輪場に停めていたバイクを盗まれましたが、一向に見つかりません。
考えたくはないですが、もしかするとバラバラにされて売られてしまったのかもしれません。
ちなみに盗まれたバイクが返ってくる確率ですが、
私が住んでいる東京都では、令和元年で33,288件被害が出ており、
返ってきたのは12,311件と約37%程度のようです。
う~んやっぱりあきらめた方がよさそう。(あきらめきれませんが、、、)
バイクを盗まれてからするべきこと
絶対に次の2つのことをしましょう。
1.警察へ盗難届を出す。
これは想像がつくかもしれませんが、盗難届を出さなければ、被害として認知されませんので、すぐに警察署に行きましょう。
警察に行って受付でバイクが盗まれたため被害届を出したいと言うと、刑事課へ通されます。そして、優しい警察官から、いつ、どこでバイクを盗まれたかの聴取が始まります。
私の場合聴取の時間は1時間半くらいかかりました。盗難届はすぐに出せば出すほどよいと思います。
2.陸運局へ廃車届を出す
意外と忘れがちなのが、陸運局へ廃車届を出すことです。
これをしないと税金を引き続き払い続けなければなりません。
最寄りの陸運局が遠い場合かなり面倒ではありますが、致し方ありませんね。
軽自動車届出済証と認印があれば廃車届は出せますので忘れないうちに行くのが吉かと思います!
これ以外にも盗難サイトなどもあり、登録することによって、バイクが戻ってくる確率が高まるかもしれません。
今回の反省点
今回の反省点は2点あります。
1つ目は、バイクを公園の駐輪場に駐輪し長時間放置してしまったことです。
とある事情があり、2日程度公園の駐輪場にバイクを駐輪していたのですが、
よくよく考えれば窃盗団の格好の的でした。
2つ目は、バイク自体の鍵以外にロックをかけていなかったことです。
バイクの窃盗団はおそらく鍵を簡単に壊せる工具を持っているかと思います。
そこで、大切になってくるのは、窃盗団の「工数」かと思います。
今回はバイク鍵以外になにもしてなかったので、工数は1でした。
なるべく窃盗団の工数を増やすような工夫をするべきでした。
今後について
今後についてですが、バイクでは山に行けなくなりましたが車、電車で山に行ったことをブログを通じて発信していきたいと思っています!
「ぶーんと、登山道」の「ぶーんと、」色は弱くなりますが、よろしくお願いします!
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